小説 野球キングへの道
野球キングへの道 2章  1話 新たな出会い

球太が中学に入ってから一週間がたち、仮入部が始まった。球太は友達の大介と野球部に行った。部員が多く、仮入部者もかなりいた。そして
<キャプテンの坂田です。今日一日の体験を通して、是非我が野球部に入部して下さい!>
そして、練習が始まった。想像以上に練習はきつく、球太も少しばかり疲労がたまった。大介との帰り道、
<球太君、僕、野球部はやめとくよ・・・練習きついもん。>
<そっかぁ、まぁ俺でもきついかんなぁー>
次の日、球太は先生に入部届けを提出した。そして仮入部が終わりみんなが部活を決めた。野球部には球太を含め9人が入った。そして新入部員の会議にて・・・
入った奴の名前は、野村(球太)・松田・竹村・久本・高橋・杉本・佐藤・中田・長澤の9人。その中で俺の気を引いたのがキャッチャーの杉本だ。まぁ誰がどうであれこの9人で頑張っていこう。そう心に決めた球太であった。

[先頭ページを開く]
[指定ページを開く]


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。



w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]
無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ