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昨夜寝る前に見た天気情報では、出撃するぞ〜！って感じだった。だがしかし、現実は小説より奇なりの如く、轟く波の音で目を覚ましたのだから、夢も希望も朝露のよ〜に消え去った。

 

てゆ〜ことで、

出撃は素直にあきらめて、時間的余裕たっぷりてバイト現場に向かう。今まで目にとまらなかった、道端の百日紅の花が鮮やかに咲いているのに感動した。 

 

そんなこんなで、バイト先には10分ほど前に到着した。まだ誰も来ていないことを確認して、何故か嬉しくなるのだった。

 

今日の米集荷予定は、およそ1.200袋(3万6千キロ)。十分すぎるとゆ〜か、有り余る量だ。ど〜やら今日も苛酷な肉体労働になりそ〜だ。単純計算で１人あたり100袋だ。

 

しかし、

昼頃になって、想定外に作業がはかどっていることが分かった。

 

「今日は昼で解散」

現場の親方からまさかの宣言か轟きわたる!!

 

てゆ〜ことで、

真心込めて自作した弁当は無駄骨となったのはゆ〜までもない。

 

それはそ〜として、

午後からアオリ釣りに出撃出来る!!とばかり、喜びいさんで帰宅して見ると、なんてことだ。そこには、白波の海が待っていた。

 

てゆ〜ことで、

アオリイカの刺身で晩酌の筈が大きく逸れたのはゆ〜までもない。

 

 

 

 

 

玉子焼き。

塩カマス焼き。

大根漬物。

 

 

 

 

質素でも、その方が良いと思える歳になった。

 

 

ありがとうございます。

 

 

合掌

 

 

 

 

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