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いつもの時刻に起床して、いつものように身支度して、いつものように外に出ると、雨が降っているではないか。

 

「やな感じ…」とか、独り言を言いながら、車に乗り込む。

 

まあ、雨ならカッパを着ればど〜ってことない。

 

だが、暑さに対する忍耐力が要求されるのは、ゆ〜までもない。

 

この時節、雨で濡れなくても、汗でずぶ濡れとゆ〜のは有り得る。

 

そんなことを考えながら車を走らせる。

 

我船専用のの桟橋まで３分の道中に１つだけ信号機があって、手前にイベントか何かの旗が数本立っている。

 

旗はど〜でもいいけど、

はためき過ぎているのが、気になる。

 

そんな旗を横目で見ながら、ゆるい坂道を上りきると、視界が広がって海が見える。

 

兎が跳び跳ねている！

 

うむ〜〜〜(￣-￣;)、

やっぱ今日はダメか…？！

 

張りつめていた気持ちが、

口を開いたゴム風船みたいに、急激にしぼんでいく。

 

はなはだ遺憾ながら、

わが不徳のなすところであります。

 

悔しまぎれで、政治家の発言を真似してみたが、当然そんなことで事態が変わるはずはない。

 

 

くそ〜!

 

出撃は断念して、家に帰って、ク〓して寝るか。

 

てゆ〜ことで、自宅に戻って、今年の４月ころに植えた、キュウリとトマトと茄の生育具合を見ていて気がついた。

 

葉っぱが揺れていない!?

 

ウソ〜!！？？

 

そんな筈はない。

 

時間が止まらない限り、

 

あり得ない。

 

 

しかし、

 

目を凝らして見ても、

 

葉っぱは、

 

微動さえもしない。

 

 

 

しまった〜っ!！

 

いつのまにか、

 

 

風がアイドル×

風が止んどる〓

 

 

 

慌てまくって、

 

うろたえまくって、

 

焦りまくって、

 

 

出撃〜〜！(^^)/

 

 

 

遺憾ながら、出足でつまづいた感じの今日は、少なからず釣果に影響を及ぼした。

 

 

 

本日の釣果↓↓↓↓

 

 

 

冗談のよ〜だけど、

これは事実である。

 

 

 

合掌

 

 

 

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