ほほえみくらぶ
お手軽簡単！ココレシピ
初めての妊娠と育児
上の子が生後3ヶ月位の時、抱いて車に乗りﾄﾞｱを閉める時に 上の子の片足をﾄﾞｱに挟んで閉めようとして、上の子が暫く大泣きしてました。
ｵﾑﾂｶﾌﾞﾚでお尻が赤い時は ﾄﾞﾗｲﾔｰをお尻から50㎝ほど離して縦横左右に動かし乾かしてからｵﾑﾂを替えてました。
寝返りをうちはじめた頃 ﾍﾞﾋﾞｰﾍﾞｯﾄのｻｸを下ろしたまま上の子を寝かせて、すぐそばで洗濯物をたたんでいた時、上の子がﾍﾞﾋﾞｰﾍﾞｯﾄから落ちて暫く大泣きしてました
お座りできるようになった頃、私の姿が見えないと泣くので
ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙに小さな毛布を敷き、背もたれにはｸｯｼｮﾝを当てて座らせ、ｷｯﾁﾝやﾍﾞﾗﾝﾀﾞの近くや 各部屋など、ﾀﾞﾝﾎﾞｰﾙを引きずって 上の子を移動させてました。
ﾊｲﾊｲしてる時に ﾊｴがとまった所まで必死で向かっていき ﾊｴに逃げられ また別の場所にﾊｴがとまりﾊｴの所まで必死で向かい また逃げられ…30分位 汗だくになりながらﾊｴと遊んでました。ある日、死んでるﾊｴを見つけて食べようとしてました。
ある日、空き缶の中に手を入れ 指を怪我しました。
またある日、ハサミを見つけて 指を怪我しました。
２才の時に 階段の五段目から転げ落ち 前歯が1本折れて 額が切れました。
子供の怪我は私が気をつけていれば防げたはずです。上の子が怪我をするたびに 私も泣いてました。
上の子は25才になりました。
2番目に生まれた子、3番目に生まれたの子の育児
2番目に生まれた子を妊娠した時はｽｷﾑﾐﾙｸ支給が無くなっていました。
次女が生後2ヶ月の時、私はｷｯﾁﾝに立って晩ご飯の支度をしていました。次女はお腹が空いたのかｵﾑﾂが気持ち悪いのか大泣きしていました。そして泣き声がﾋﾟﾀｯ！と止まり、あれっ？と思い次女の様子を見に行くと、お姉ちゃんが泣きながら次女の口をふさいでいました。お姉ちゃんは｢ちゃん泣いてるからかわいそう｣と言ってました。上の子の育児で 散々怪我をさせたので 気をつけていたつもりだったのですが、次女がﾊｲﾊｲしてる頃 私がｷｯﾁﾝで野菜か何かを切ってる時に、何だかおとなしいなぁ…と思って次女を見たら新聞のﾁﾗｼを食べていました。ｸﾁｬｸﾁｬになって唾で濡れてる小さな紙切れが散乱してました。
ｷｯﾁﾝでお姉ちゃんと一緒に遊んでる時に次女が遊び疲れてｷｯﾁﾝの床で眠ってしまい、まだ走り回って遊んでるお姉ちゃんは次女の顔を踏んでしまい、次女は唇が切れました。
お姉ちゃんと一緒に遊んでるからと 私が油断してた隙に 次女は歩行器ごとｺﾝｸﾘｰﾄの玄関に逆さまに落ちて鼻と額を大きく擦りむきました。
何もかも お姉ちゃんや私の真似をします。 私の見てない隙に、口紅を見つけて 口のまわりとﾎｯﾍﾟを口紅で塗りたくってました。
私がｷｯﾁﾝにいる時に
ｱｲﾛﾝを見つけて ｺﾝｾﾝﾄをさし込みｽｲｯﾁを入れ 熱々のｱｲﾛﾝで じゅうたんをこすってました。
お姉ちゃんと次女に同じお菓子を与えると、当然お姉ちゃんは早く食べ終わります。そして、まだ食べてる最中の次女のお菓子を取り上げ、別の部屋にこもり、次女から盗んだお菓子を食べていました。次女はお姉ちゃんが部屋から出てくるのを待っています。お姉ちゃんがお菓子を食べ終わり部屋から出てきて次女と遊ぼうとして座ったとたんに2才の次女は、お姉ちゃんの髪の毛をｶﾞｯﾁﾘと握ったまま離そうとしません。お姉ちゃんは抵抗もせず、そのままの状態で暫く泣きわめいていました。そんな時が何回もありました。なんて弱いお姉ちゃんなんでしょう。次女はその当時から負けず嫌いで気が強く、お姉ちゃんは臆病で気が弱く引っ込み思案な一面もありましたが、誰に対しても優しい子でした。そして次女も保育園に入れる事になりました。当然お姉ちゃんとは別の部屋になります。最初の1ヶ月位は少しの間でもお姉ちゃんが傍にいないと大声で泣きっぱなしだったそうです。それを見かねた先生は次女が保育園に慣れるまでお姉ちゃの傍で次女を遊ばせていました。次女は次第にお姉ちゃんが傍にいなくても同い年の子と一緒に過ごせるようになり少しずつ優しさも出てきて、気の強さと負けず嫌いも少し和らぎ皆と遊べるようになりました。しかし家に帰って来ると次女は豹変してました。次女は今でも気が強く、行動派で口も達者なので、お姉ちゃんを泣かしてしまう時もあります。次女は今年22才になります。
そして3人目を妊娠。
初めての男の子。ﾊｲﾊｲしてからは かたときもｼﾞｯとしていません。
息子が歩けるようになった頃、一緒にお風呂に入り、私はいつものようにｼｬﾝﾌﾟｰしていました。バシャーンという音がしました。息子の姿は見あたりません。息子は湯船の底に沈んでました。すぐに息子を救いあげ、大泣きする息子を抱きながら｢ごめんね、ごめんね｣と、私も大泣きしていました。こんな失敗は初めてでした。
息子が3才の時に保育園に預ける事にしました。保育園に通いはじめて10日ほど経った日、息子は38℃近い熱を出し小児科に連れて行って診てもらったところ、原因不明でした。熱は下がらず２週間目で やっと下がりました。その間 何回か受診しに連れていったところ、保育園に通いはじめ 急に環境が変わったので、熱の原因は精神的なｽﾄﾚｽだと 小児科の先生が言ってました。更に、こうゆうｹｰｽもあるんですよ・と言われて安心しました。
ﾄﾞﾗｲﾊﾞｰを見つけてきて自分の玩具をﾊﾞﾗﾊﾞﾗに分解していました。この作業をしている時だけは毎回 ｼﾞｯと座り込み 静かでした。
息子と一緒に友達の家に遊びに行った時、息子は友達の子供と２人で ﾄｰﾏｽの列車で遊んでいました。帰り際 ﾄｰﾏｽが気に入ったらしく なかなか帰ろうとしません。友達と、友達の子が ｢ﾄｰﾏｽを1個だけあげる｣と言ってくれたので 貰ってきました。
息子はその日から 貰ってきたﾄｰﾏｽ握りしめ ﾄｰﾏｽの顔を見るたびに ｹﾗｹﾗと笑いが止まりませんでした。１週間ほど そんな日が続きました。出掛ける時は毎回ﾄｰﾏｽを手に持ち、家に帰るまでﾄｰﾏｽを握りしめていました。
ある日、何かの予防接種を受け忘れていた事があり、大きな総合病院の小児科で受けてもらう事にしました。診察室に入り 息子を私の膝の上に乗せ息子が暴れるのを予測して 息子をしっかりと抱いていたつもりだったのですが、息子は小さな注射器の針が腕に近づいてきた途端に、素早く私の腕をすり抜け、ﾋﾟｮﾝ！と飛び下り ｽﾗｲﾄﾞ式のﾄﾞｱを開け 長い廊下を突き当たりまで走って逃げ あっという間に息子の姿が見えなくなりました。初めて行った病院なので、廊下がどのようになってるのか全くわからず 息子の名前を叫びながら必死で走る私を見て看護師さん達も息子探しに加わってくれて 看護師さんのひとりが廊下を先回りし、息子はようやく確保されました。暴れながら泣きわめく息子を診察室まで連れて戻り、私・2人の看護師さん(計3人)で息子を押さえつけて やっと予防接種を受ける事ができました。暴れる息子の力の強さと 逃げ足の速さにビックリしました。当時の息子は3才。男の子は 小さな時から力が強いのでしょうか？
＜＜重要なお知らせ＞＞
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
[編集]