おれの知り合いにも整形手術をした子がいます。 理由は普通に 「可愛くなりたかったから。今の顔が好きぢゃなかったから。」 まぁ、整形手術をするにあたって、正当な理由といえば正当ですね。 私は『整形手術』というものに偏見はない。 むしろ、『美しくなりたい』という欲の最上形態なんだろうと思う。 格好良く見せるため、可愛く見せるために洋服を買う。 髪型を決める。 そういったものとあまり変わらないと思う。 ただ、違うのというか心残りなのは… 両親からもらった顔を変えてしまう… ということかな? 両親の気持ちを考えると正直少し哀しくなる瞬間はあるかも。 ただ、本人が決めた道ならそれでいいのだろう。 タトゥーやピアスがお洒落を伴う文化となっている現代では、整形手術だけが特別視される必要はないだろう。 ただ、美しくなるという欲を得たあとが大切になると思う。 心まで変わってしまう必要はないのだから… 美しくなり、自信に満ち溢れるという気持ちもわかるけど… 自分が美しくなった途端に自分より美しさの欠ける人間を見下したり… そんなに極端に変わる必要なんかはない…。 そうなってしまっては心だけが美しさを失ってしまったことになり、人としては美しくない部類に属してしまう。 美しく生きたいという欲は心身ともにおこなわなければいけないと思う。 本当に大切なのは誰をも包み込む心のある人だろう。 目に映る美しさより 心に響く美しさを特に持ち続けてほしいな。 2007.04 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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