冷たい床に寝そべって 退屈な映画を見る 窓の外は曇り空 モノクロの町並み 不安や恐れ抱えて 震える僕たちの 悲しみまとったこの雨は 涙に似てるような 自由など求めちゃいないよ わかってはくれないだろう 渇ききった僕の心に 雨を降らせてくれ 追い掛けても 何度追い付いても 愛想つかすように消える 君の名前 呼び続ける僕の声 遠く 遠く 遠く 響く 色とりどりの傘が 舞い踊る交差点 動き続ける人の群れ 君もそこにいるのかな 君の影探すこの旅に 流され迷い込む 一人では終わらせること さえもできずにいる この部屋に置き忘れられた想いを 何度も拾い集めてみる すぐになど忘れられるはずもないだろう? 声を聞かせてくれ 追い掛けても 何度追い付いても 愛想つかすように消える 君の名前 呼び続ける僕の声 遠く 遠く 遠く 響く もがいても 何度掻き消しても 繋いだ手のぬくもりが消えない 君の名前 呼び続ける僕の声 遠く 遠く 遠く 響き続ける Written by 農端貴裕 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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